結婚相談所
MoreHappy!　
モアハッピー

男女の出会いには、様々なきっかけや方法があります。

あなたに合う婚活の方法も一つとは限られてはいません。

出会いにとって、もう一つの重要な要素はタイミングです。

きっかけとタイミングが、うまくかみ合いパートナーを得ることができます。

現在の結婚の9割は恋愛結婚です。

普通に出会い、恋愛期間を経て結婚へ至ることが、典型的な形と思われる方が多いと思います。

普通の出会いとは、「偶然に」、「旅行先で」、「友人の紹介で」、「職場・職場の人の紹介で」等でしょうか。

昨今は、「街コンで」、「合コンで」も普通の出会いに含まれるかもしれません。

また、仲介を介さないという意味では、「SNS」や「出会い系アプリ」も、普通の出会いに加わっていくかもしれません。

さて、結婚相談所は、普通の出会いでしょうか？

恋愛結婚を普通の出会いとするならば、結婚相談所での結婚は、お見合い結婚という範疇になり、普通の結婚ではないという事になります。

自らの意思で入会することにより、普通には出会えない人と出会える場が結婚相談所です。

出会いのきっかけは様々ですが、一番重要なのは、
「どこで出会うか？」よりも、「誰と出会うか？」です。

結婚相談所というプラットホームに、結婚相手が乗った列車が停まっていたなら、おなじ列車に乗り込むタイミングです。

人生の旅路を共する方と、ぜひ出会って欲しい、MoreHappyの想いです。

結婚相談所での婚活の特徴は何でしょうか？

それは何と言っても、結婚を前提とした方々が集うという事です。

異性の友達探しや、性交渉を目的とした出会い系アプリとは、根本的に違います。

結婚という同じ目的を持っている人しかいないという事です。

MoreHappyは、日本結婚相談所連盟（IBJ）に加盟していますので、約63000人～65000人の会員様とのマッチングが可能です。これは、業界№１の会員数であり、マッチングの確率が高いという事に繋がります。

同時にそれは、IBJに加盟する結婚相談所であれば、どの結婚相談所も同じIBJのシステムを使って、出会いの機会を提供しているという事です。

従業員を何人も雇用して展開する大手の結婚相談所、何十年も営業している老舗、個人営業の結婚相談所、いろいろな業態の相談所があります。

ならば、どの相談所に入会しても、同じ結果が得られるのでしょうか？

ベストな結果を得るためには、どの業態の結婚相談所が一番ベストなのでしょうか？

例えば、同じIBJのシステムならば、安い料金の相談所が良いのでしょうか？

どの結婚相談所が、自分にベストなのかは、担当者との相性や担当者の人間性・人生経験によるところが大きいです。　結婚相談所という商品は、（加盟団体＋結婚相談所の考え方＋担当者）という事になります。

MoreHappyは、必ず結婚できると謳ったり、異性に受けるファッションやレストランや所作をノウハウとして、したり顔でアドバイスする事もありません。
そのような事は、現代においては、ネットや書籍・雑誌に、ありとあらゆる限りの情報が溢れています。

私個人は、恋愛も結婚生活も、いつも順風万端ではありませんでした。　良かった事も楽しかったことも、心に傷を負わせたことも、負ったこともあります。　

結婚式からイメージされるような幸せの映像も、それはその時の事で、それから続く夫婦生活、家族生活においては、一つのエピソードに過ぎないと思っていますが、街中で、小さいお子様連のファミリーを見かけると、とてもとても心が和みます。
どうして小さい子供って、あんなに可愛いのでしょう！

しかしまた、周りには離婚という選択をした知人も多くいます。　再婚に伴う継子への虐待事件にも心が痛みます。

30代～40代で一人暮らしが長かったり、親元で長らく生活してきた方同士が、一緒に暮らすという事は、そう簡単な事ではありません。
　

離婚やDV、夫婦の人間関係、継子、育児や家事への夫の関わり方や非正規雇用といった社会システムの問題など、結婚には様々な課題がついて回ります。

結婚相談所MoreHappyは、婚活をしながら、いろいろな人生のお話を一緒に語り合う場と考えています。

もちろん、、趣味やボディメイク、スポーツ、旅行、酒場等の楽しい話もたくさんさせていただきます。

私の生活や将来に関わる資金計画の失敗なども参考にしてください。

お相手探しだけでなく、自分自身を見直してみる場として、MoreHappyはあります。

また、MoreHappyとの相性が合わない場合は、他の結婚相談所をご紹介させていただきます。

40代50代の婚活で考えておくこと

なぜ、結婚しようと思うのか？

自身に対する根源的な問です。

私の20代の頃は、多くの人が20代で結婚し、30代半ばで結婚する人は、男性であっても、晩婚だと思われていた時代でした。

皆が20代で結婚する、それが、世の中の一般的な思い込みだったのです。

当時は、まだ終身雇用制が主流であり、男性の正社員率も高かったので、35歳以降に独身の人は、経済的理由よりも、

異性に対し奥手の人という感覚がありました。

現在においては、高学歴化に伴うキャリア形成への時間や雇用の不確実性、個人主義の尊重など、40代、50代の独身理由も変化してきています。

さて、様々な理由で、独身であった40代、50代が結婚を考える時、どのような変化が心の中で生じるのでしょうか？

私が20代で結婚した時は、将来設計や結婚に対する理想等なく、ただ、自分は若く、人生は何とかなるという、根拠のない楽観がありました。

40代で結婚を考える場合、サラリーマンならば、職業生活のおよそ半分、人生においてもおよそ半分を生きてきて、残りの人生という考え方が出てくることでしょう。

40代、50代が結婚を前に考える事は、結婚のメリット、デメリットは？

子供を設けたいのか否か、精神面の安心感、収入・将来設計などの金銭面の状況等、多面的に考えることになるのではないでしょうか。

また、相手に望む事、相手から望まれる事、相手に与えられる事、生活のスタイルなども、合わせて重要な要素です。

しかしながら、これらの事を、一人で頭の中だけで考えても、理想論が先に立ち、決して、現実的な腑に落ちる結論は出てこないものです。

前述した要素を考えながらも、現在お付き合いしている方はその方を、そうでない方は、結婚相談所をきっかけに、お見合いや仮交際、真剣交際を通じて、具体的な結婚についての考え方を定めていくのも、一つの方法ではないでしょうか。